24才会社員の「おにぎり」です。
この記事では、「20代にしておきたい17のこと」を読んだ感想をご紹介します。
この本は、人生に悩んでいる20代にぜひ読んでほしい1冊です!
- 20代に共感できる内容が多く
- 読みやすい(項目が細かく分けてあるため)
です。
私は、「40才から秋田県と関東の2拠点生活をしたい!」と思っています。そのために、20代のうちにやっておくべきことがあるのではないかと思い、この本を手に取りました。
20代にしておきたい17のことのうち、1つは何か感じるものがあると思うので、それを行動に移すことができれば、人生がいい方向に傾き始めるのではないかと思います。
また、興味を持った項目について、自分なりに掘り下げることができれば、さらに学びが深まりそうです。
ここからは、内容についてもう少し踏み込んだ感想をご紹介します。
この本を読んで、
「自分にとっての幸せは何か」を明確にしよう!と思いました。
- どんな人たちと仕事をするのが好きか
- どんな環境で生活したいか(都会?田舎?)
といった「自分にとっての幸せ」を考えます。
私の場合、秋田県の自然と人が好きなので、将来、秋田県で生活したいと思っています。しかし、寒いのが苦手なので冬の間は便利な関東で生活したいと考えています。そのため、私にとっての幸せは、「秋田県と関東の2拠点で生活をする」こととしました。
「自分にとっての幸せ」がわからない場合は、とにかく外に出てみましょう。
田舎や海外に行ったり、たくさんの人に会ったり、いろんな経験をすることで、自分の好き、嫌いが明確になり、「自分にとっての幸せ」が見つかるはずです。
「自分にとっての幸せ」が明確になったら、
- どんなスキルを身につければいいか
- どんな人間関係を築いていけばいいのか
がわかってくると思います。
私の場合、2拠点生活を実現するために、「在宅ワークを基本とする職に就く」ことが1つ考えられます。
在宅ワークの職は具体的に何があるか、、、などを掘り下げていけば、自分が進むべき方向性がわかってきます。
このように、幸せの形、自分の人生の軸が決まれば、それに向けての具体的な行動を起こしていくのみです。
この本を読めば、何か行動を起こすきっかけが見つかるはずです。
ぜひ一度読んでみてください!
以上、「20代にしておきたい17のこと」を読んだ本音レビューでした。
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