24歳会社員のおにぎりです。
この記事では、20代におすすめの本として
『できる20代は知っている 一流の「巻き込まれ力」』をご紹介します。
この本を読めば、「周りに流される20代」から「周りを味方につける20代」へと変わる未来が手に入ります。
「自分の得意がわからない」「この仕事、向いていないのかも」
──そう感じて立ち止まっていませんか?
でも、大嶋慶さんの『できる20代は知っている 一流の巻き込まれ力』を読めば、そんな迷いが少し軽くなります。
この本は、特別な才能がなくても
“人に誘われる・信頼される・チャンスが来る”
20代になるための考え方を教えてくれる一冊。
「巻き込まれる」という一見“受け身”の姿勢こそが、実は成長と成功の土台になる
──そんな逆転の発想を提示しています。
要約
『できる20代は知っている 一流の巻き込まれ力』は、キャリアの土台をつくる20代に向けて、「巻き込まれることの価値」を説いた本です。
誘われたら断らず、目の前の仕事を全力でやる。
そうした姿勢が新しい出会いや経験を生み、自分の得意・不得意、やりがいを見つけるきっかけになります。
感謝や謙虚さを忘れず、人とのつながりを広げることこそ、チャンスを引き寄せる「一流の力」だと教えてくれます。
こんな人におすすめ!
- 現状に満足できていない20代
- 転職を考えている20代
- 日々もがいている20代
「巻き込まれる」とうまくいく理由
大嶋さんは、
「誘われたら喜んで乗ってみる」
「頼まれた仕事はありがたく引き受ける」
と繰り返し説いています。
巻き込まれるとは、新しい体験をすること。
自分の世界を広げ、まだ知らない自分に出会うチャンスです。
特に印象的なのは、
若い人の「これが得意」「これが不得意」という言葉ほど、アテにならない
という一文。
まだ経験が浅い20代のうちは、自分の向き・不向きを決めつけるよりも、多くのことに関わることが先だと気づかされます。
私自身も、「この仕事、向いてないかも」と悩んでいた時期がありました。
でもこの本を読んで、「得意不得意は“やってみてから”見えてくるもの」だと納得。
とりあえず目の前の仕事を全力でやってみようと思えました。
そして、大嶋さんが言うように、「巻き込まれる人」は信頼される人。
頼まれるのは、期待されている証拠。
雑務であっても「その他大勢から抜け出すチャンス」なのです。
「受け身でストイックな人間」が最強な理由
「受け身でストイック」──この言葉にドキッとした人も多いはず。
一見、主体性がないように聞こえますが、大嶋さんの言う“受け身”とは、与えられた環境で全力を出し切る姿勢のこと。
一流になる人は、どんな場所でも全力で花を咲かせようとします。
この言葉が心に残りました。
華やかなチャンスばかりを求めるのではなく、いま自分が立っている場所で結果を出す。
それが信頼を生み、次のチャンスを呼び込むのです。
また、「知識は略奪されない」という一文も印象的でした。
これは、私自身が就活の時に教授から言われた言葉と同じで、強く共感しました。
知識やスキルは、誰にも奪われない財産。
だからこそ、意味がないと思うようなことでも全力で取り組む価値がある。
巻き込まれ続けた先に見える景色
本書では、「巻き込まれること」を通じて得られる4つの力として、
- 自己肯定感
- 学び・スキル
- 人とのつながり
- 働く足腰
を挙げています。
この4つがキャリアの選択肢を広げる“土台”になるのです。
たとえば、誰かに誘われてやってみた仕事が、意外な得意分野になることもあります。
「できること」を増やしていくうちに、「好きなこと」も育っていく。
大嶋さんは「好きな仕事は見つけるものではなく、育むもの」だと言います。
つまり、巻き込まれることは、自分の“可能性の実験”。
断るよりも「やってみる」ことで、未来の自分のキャリアを作ることにつながります。
人に好かれる20代の共通点
本書の後半では、巻き込まれる人が大切にしている「人間力」についても語られています。
特に印象的だったのが、感謝と謙虚さの重要性。
どんなに小さなことでも感謝を伝える。
相手の価値観を尊重する。
そして、どんな立場になっても謙虚であること。
「感謝を忘れたら、成長は終わる」という言葉が刺さりました。
また、「かわいがられるのは才能ではなく、努力」という言葉も心に残ります。
頼まれごとを丁寧にこなす、相手を思いやる、ポジティブな姿勢で接する──
それだけで、自然と人から信頼され、また新しいチャンスに巻き込まれていくのです。
20代の今こそ“巻き込まれる力”を磨こう
この本を読んで、「巻き込まれる=成長の近道」だと実感しました。
「誘われたら断らない」
「頼まれたら喜んで引き受ける」
「とりあえず流れに身を任せてみる」
──そんな小さな積み重ねが、気づけば大きなチャンスや人脈、信頼につながっていきます。
そして、大嶋さんは最後にこう締めくくります。
まずは20代のうちにたくさん巻き込まれる。
そして30代以降は、積極的に人を巻き込む側になる。
20代は、失敗してもやり直せる時期。
だからこそ、遠慮せずに飛び込んでいこう。
私自身もこの本を読み終えて、「今できることに全力を尽くそう」と思えるようになりました。
周りの人を信じて、感謝して、巻き込まれていく。
その先に、“一流”への道がきっと続いているのだと思います。
まとめ
『できる20代は知っている 一流の巻き込まれ力』は、
「まだ何者でもない」私たち20代がどう生きるべきかを教えてくれる本です。
華やかな結果よりも、地道な積み重ね。
「与えられた場所で全力で花を咲かせる」その姿勢こそが、信頼とチャンスを呼び込みます。
この本を読めば、きっとあなたも、
“自分の可能性を信じて一歩踏み出す勇気”が湧いてくるはずです。
ぜひ一度手に取ってみてください!
以上、『できる20代は知っている 一流の「巻き込まれ力」』の本音レビューでした。


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